【ブリーダーズカップ】武豊騎手×池江泰寿調教師、12年の時を経てオーサムリザルトで再び米国競馬の祭典に挑む_あろえ

集中 2024-11-15 09:59:39 87942
【ブリーダーズカップ】武豊騎手×池江泰寿調教師、ブリーダーズカッてオーサムリザルトで12年の時を経てオーサムリザルトで再び米国競馬の祭典に挑むスポーツ報知
BCディスタフに挑む武豊とオーサムリザルト

◆ブリーダーズカップ・米G1(11月1、プ武2日、豊騎あろえデルマー競馬場)

 米国競馬の祭典、手×師1の時2024年ブリーダーズCが11月1、池江2日(日本時間同2、泰寿挑む3日)にデルマー競馬場で行われる。調教典にJRA海外馬券発売対象レースのターフ、2年クラシック、を経競馬の祭フィリー&メアターフ、再びマイルをはじめ、米国11レースに19頭が登録。ブリーダーズカッてオーサムリザルトでBCディスタフには武豊騎手(55)=栗東・フリー=と池江泰寿調教師(55)=栗東=の同級生コンビが、プ武オーサムリザルトで無傷8連勝でのG1初勝利を目指す。豊騎

 12年の時を経て、手×師1の時あろえ再び“神”と渡米する。池江調教師が、7戦無敗のオーサムリザルトでBCディスタフに参戦。かつて米国の名門ドライスデール厩舎で修業をした名トレーナーは、幼なじみの武豊とのコンビで挑戦。「僕らから言ったら神様みたいな存在。もちろん技術面、人間性で。武豊教の信者です」と敬意を払う。

 12年に2人はトレイルブレイザーでBCターフに挑んだ。4角から猛然と進出し、見せ場十分の4着。池江師は「豊ジョッキーが果敢に勝ちに行くレースをしてくれて…」と感慨深げに振り返る。

 胸を打たれたのは理由がある。その27日前。凱旋門賞でオルフェーヴルが首差2着に敗れた。「勝てる寸前で負けて、本当に意気消沈という感じだった」。失意の指揮官を救ったのはユタカで「(トレイルが)負けたとはいえ、元気づけられた」と心に火をつけた。

 オーサムリザルトはG1も海外も初挑戦。「不安材料はいっぱいある」としつつも「まだ真剣に走ってない。強いメンバーが出るので、本気で走ってくれるんじゃないかな。同級生であり、自分が神と崇める武豊騎手と挑めるのは、すごく幸せ。勝ちたいね。やっぱり」と期待。競馬界をリードしてきた2人が、デルマーで魅せる。(水納 愛美)

 次は米国で“神業”見せる!

 胸が高鳴る。武豊はトレイルブレイザー(4着)で挑んだ12年以来のBC参戦。「やっぱり華やか。国際色の強い、アメリカらしいスポーツイベント。毎年、行きたいですよね」。今年は日本から19頭の参戦に「そんな時代になったのかと思いますよね」と感慨深げだった。

 オーサムリザルトは7戦7勝で、一戦ごとに強さを増してきた。「どこまで、強くなるのか。そう思わせてくれる馬。右回りより左回りの方が上手。ゆっくり走っている感覚で速いんですよね」と冷静に分析する。

 2人で分厚い壁に挑む。「(池江師とは)同級生だし、西海岸で僕も結構乗っていて彼も調教師の勉強をしていた。コンビを組んでトライできるというのはね」と笑顔。天皇賞・秋をドウデュースで制した名手は熱い思いと経験を手綱に乗せ、新たな伝説をつくる。(山本 武志)

続きを読む
本文地址:http://21121134h.matlacharealty.com/html/49b998988.html
版权声明

本文仅代表作者观点,不代表本站立场。
本文系作者授权发表,未经许可,不得转载。

热门文章

全站热门

【齋藤彰俊ヒストリー《13》】三沢光晴さん…11・17愛知県体育館「引退試合」

高校生がゲーム作りの世界に飛び込む、ジャンプのバディ青春物語「白卓 HAKUTAKU」(動画あり)

【大学野球】ドラフト候補・篠木健太郎が投打で活躍!試合前にバッテリーを組む後輩にかけた一言

「井上尚弥は今、世界で一番すごいチャンピオン」”レジェンド”リカルド・ロペス氏が大橋秀行会長との対談で絶賛

【ボートレース】広島支部の市川猛が引退

グランフロント大阪で宝塚歌劇110周年イベント開幕 舞台衣装の残布で作った特製チャームにファン行列

元関脇・妙義龍が引退、年寄・振分を襲名…日本相撲協会発表

「異修羅」第2期の新キャストに東山奈央・小野大輔・村瀬歩・くじら・緒方恵美(動画あり / コメントあり)

友情链接